2013年12月23日

日常を大切に・・・

今年も残すところあとわずかとなりました。

仕事の片づけをしながら、お正月の準備も少しはじめています。

先日”和食”世界無形文化遺産に登録され、これからの日本人の食への取り組みが、どのようになっていくのかと・・・危惧しています。

いろんなところに伺わせていただいても、場所に関わらず”洋食傾向”になっているのは、肌で感じてきました。特に離乳食の話をした時など”お味噌汁”を作られない家庭の多さに戸惑うことさえあるぐらいです。

各家庭の食事情は、かなり問題が多く、調査をしている友人からも・・・

”朝食は、パン食がほとんど!みそ汁も作らない、洋食傾向が進んでいるのに!”

と実際の状況を数値で見るからこその緊迫感が、ヒシヒシと電話からもメールからも伝わってきます。

菊乃井さんの御主人が、取材でも話されていましたが・・・

”これからやと思います!”

本当にそうだと思います。
外食産業や食関係の産業だけでなく、いちばん身近な家庭の食事こそ大切に考えていかなければならないと思います。

農林水産省が、ユネスコ無形文化遺産に登録申請した「和食;日本人の伝統的な食文化」とは・・・

自然や歳時と共に受け継がれてきた和食の文化。

「和食」の特徴

*多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重

日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっているため、各地で地域に根差した多様な食材が用いられています。また、素材の味わいを活かす調理技術・調理道具が発達しています。

*栄養バランスに優れた健康的な食生活

一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことによって動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿、肥満防止に役立っています。

*自然の美しさや季節の移ろいの表現

食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴のひとつです。季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。

*正月などの年中行事との密接な関わり

日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。(農林水産省ホームページより)

上記の内容が、ホームページにも掲載されています。

日本には、四季があることを楽しんで生活ができればと思います。

千枚漬け・・・これも冬の食べ物。
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さくら漬けの日野菜は、冬の野菜です。
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食の問題は、今年も色々ありましたが・・・安心して、食事ができるということに感謝をしながら来年も”食”に関わっていきたいと思います。













posted by ばん at 15:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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